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郵便料金計器とは?
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日本郵便株式会社指定のオフィス機器で算出した郵便料金を切手の代わりに印字しそのままポストへ投函する事が可能になります。郵便料金のスタンプを直接郵便物に印字しますので、切手の貼付け作業が不要になります。
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こんな赤いスタンプ見たことありませんか?
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「郵便局への往復の時間がムダ」「窓口で並ぶ時間が長い」「切手の管理や購入が手間」「郵便物の集荷がなくなった」など郵便業務に関する悩みを解決するツールが郵便料金計器です。そんな郵便料金計器の機能を詳しくご紹介します。
日本郵便株式会社指定のオフィス機器で算出した郵便料金を切手の代わりに印字しそのままポストへ投函する事が可能になります。郵便料金のスタンプを直接郵便物に印字しますので、切手の貼付け作業が不要になります。
こんな赤いスタンプ見たことありませんか?
機械に表示される使用料金を月締めで郵便局に報告し支払います(口座振替・窓口支払・振込等)。切手を金種別に何種類も在庫する必要がなく、まさしく使った分だけ後払いです。
必要事項を掲示額報告書に記載し郵便局へ提出します
Before
【後納郵便の場合】 ※料金後納郵便は窓口への持ち込みのみでポスト投函はできません。
郵便物を集計し料金後納郵便物差出票を作成
集荷が終了のため郵便局まで持ち込み
窓口渋滞・郵便局での計数・不足等の清算
【切手の場合】
最低でも20種類以上の切手の管理が必要
在庫が無くなると急遽買いに行く必要がある
在庫が無くなると過多貼り
After
料金は後納でありながら、普通郵便ならポストに投函することができます。差し出しできるポスト及び窓口は下記青枠内の通りです。
機械に挿し込んでスタンプするだけ
そのままポストへ
申請登録した郵便局(印影表示店)の窓口 |
申請登録した郵便局の集配局(支店)のゆうゆう窓口 |
上記集配局(支店)管内のポスト |
上記集配局(支店)管内地域に隣接する町名のポスト |
電子スケールで正確な料金を簡単算出
電子スケールで正確に郵便料金を算出することができます。郵便料金改正時には有償にて料金テーブルのダウンロードが可能です。
郵便物をはかりにのせると料金を自動計算
期間集計機能で部門集計をフラッシュメモリへ抽出
全体・部門集計はもちろん、部門ごとの期間集計をCSVデータとしてUSBフラッシュメモリへ抽出可能。 ※一部プリンタも可能
日付を指定した期間集計もでき、一週間・二週間・一か月など、お客様の用途にあわせたデータの抽出が可能。集計データは1年間記憶するため、毎月の締め日に累積データをクリアする手間も不要。
部門集計CSVデータ画面
パスワードロック機能で不正使用を防止
機械本体や部門にパスワードロックを掛けることができます。不正使用や誤って他部門のアカウントで使用することを防ぎます。
パスワードロック機能でセキュリティ対策
スローガン印字機能でPR
速達、簡易書留、配達記録などの文字を一緒に印字する事が可能。会社のロゴマークなどの印字も可能で様々なPRもできます。
※本機能はオプションです
配達された郵便の不足料金も支払い可能
配達された郵便の不足料も郵便料金計器で支払いができます。ラベルに不足分を印字して配達員にお渡し下さい。
郵便料金計器で印字したラベルを配達員へ
受取人払いの支払いも可能
郵便料金計器では返信用にはご使用いただけません。その代わり郵便局の料金受取人払制度でのお支払いにご使用いただけます。ラベルに郵便料金を印字して配達員にお渡しください。
別納郵便の支払いも出来ます。
突発的な大量の発送物が発生した場合、料金別納郵便が便利です。その際のお支払いにもご使用頂けます。ラベルに郵便料金を印字して郵便局の窓口でお支払い下さい。定期的な営業部門の販促郵便物などは郵便料金計器の部門集計を利用されると便利です。
郵便料金計器で印字したラベルを郵便局へ
郵便料金計器ご利用の注意点①
料金計器による印影は、原則として当日のみ有効です。ポストに投函される場合は翌日最初の集荷時刻までに投函してください。日付を間違えた場合は線を引くことによって翌日まで有効になります。
ボールペン等で問題ありません。
郵便料金計器ご利用の注意点②
打ち損じた場合は、現物(未使用印影)と共に郵便料金計示額報告書に必要事項を記入し登録局に翌営業日中に届けます。土日祝日がはいった場合はそれらの翌日になります。